行政受託事業

事業一覧

「災害時要援護者避難支援計画個別計画書作成事業」

災害時に他者の支援がなければ単独で避難することができない、家族等によ必要な支援が受けられない等の、被災リスクの高い在宅の要援護者を対象に、行政及び民生委員と協働し、一人ひとりに対する「災害時要援護者避難支援計画個別計画書」の作成を民生委員の協力をいただきながら実施しています。


「福祉なんでも相談事業」

月曜日から金曜日まで福祉に関することや悩みごと、心配ごとなどの相談に応じ、福祉ニーズとサービスを結ぶ支援体制として、民生委員児童委員や他機関との連携を図りながら総合的な相談事業を実施しています。また、弁護士による専門相談も行っています。

詳しくは ⇒ 相談業務一覧へ


「手話通訳者・要約筆記者派遣事業」

日常生活を営むうえで、手話通訳・要約筆記を必要とする聴覚および音声言語機能障害者に無償で手話通訳者・要約筆記者を派遣します。


「家族介護者交流事業」

家族介護者のリフレッシュ事業やふれあい交流事業の運営、運営費の支援を行っています。

裾野市介護家族の会実施事業(H26実績)
○講演会(年1回)
○介護者のための交流会・勉強会(年2回)
○男性介護者の交流会(年3回)
○認知症を語る会(毎月第1金曜日13:00~ 福祉保健会館)
○県介護者ネットワークへの参加(年1回)
○介護だより「ほほえみ」の発行(年3号発行)
○ほほえみサロン(介護家族の会OB/年4回)
○20周年記念祝賀会


「介護予防事業」

介護サービスを利用しないような状態で、高齢者がいつまでも元気いられるための介護予防事業を行っています。

○市内7ケ所のサロン事業:西・南・東・深良・富岡・呼子・須山地区の高齢者を対象にサロンの企画や運営等を支援
○依頼によるふれあいサロン支援事業:各地域で開催されるサロンからの依頼により、専門職(保健師・看護師)、外部講師の派遣調整を行う
○介護予防ボランティア講座の開催
○サロンで歩こう会の実施(市内サロンの参加者やスタッフの親睦を図る事を目的として開催)
○サロン意見交換会の実施(市内サロンの状況説明及び意見交換会の実施)


「老人福祉センター運営事業」

裾野市福祉保健会館内の老人福祉センターを管理し、安全で居心地のよい拠り所として親しまれるよう、また、老人クラブ会員の送迎をはじめ、老人クラブ連合会の事務や運営支援などサービスの向上を図っています。

「せせらぎの湯」は浴室が2つあり、全身浴をはじめ圧注浴、気泡浴、サウナとバラエティにとみ、公平を期す為、男女の「のれん」を交互に変えています。
お風呂の後は、交流高圧電界保健装置(ヘルストロン)やマッサージベッドで体をほぐし、「箱根の間」、「愛鷹の間」の和室で将棋、囲碁、オセロ等しながら交流の場としてご利用いただけます。


利用日:日曜日~金曜日
休館日:土曜日・年末年始・祝日       

入館:午前9時から午後4時30分
入浴:午前10時から午後4時まで

利用料
大人:300円(高校生以上)
小人;150円(3歳以下無料)

お得な回数券
12枚綴り 大人:3,000円/小人:1,500円